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有名な食品添加物とその役割を知っておこう 増粘剤・漂白剤・酸化防止剤・防カビ剤

食品添加物で有名な保存料や甘味料、着色料、発色剤。ですが、主な食品添加物はこれだけではありません。実はまだまだたくさんの食品添加物が存在するのです。

たとえば、『増粘剤』です。アイスクリームが好きな人は、表示を確認した際に一度は目にしたことがある単語かもしれません。これも食品添加物であり、『安定剤』『ゲル化剤』という別名も持っています。これはその名の通り、液状の食材に粘りやとろみを出して食感を変化させるために使われます。アイスクリーム以外にも、ゼリーやガムなど幅広い食品も使用されています。

また、『漂白剤』という耳慣れない食品添加物もあります。これは主にかまぼこやちくわなどに使用されているものです。食べ物の元々持っている色を薄くする、もしくは真っ白にすることでその食品が元々持っているイメージに近付ける、という役割を持っています。

大根やレンコンなどの根菜を白くするために使うケースもあるそうです。

さらに、『酸化防止剤』という食品添加物も存在しています。これは、食品の参加を防ぐために使用されるもので、たらこや辛子明太子、サラミソーセージなどに使われることもあるそうです。

そして、一時期大変な話題となった『防カビ剤』も実は食品添加物の仲間です。食べ物がカビないように施される添加物ですが、海外から輸入される柑橘類などに使用されていることが多いとされています。輸入の際に果実が腐敗しないように使用されるものですが、防カビ剤は直接口に入ると健康を害する可能性がある食品添加物だと問題視されているものです。そのことから柑橘類を購入する時には、できるだけ日本産のものを選ぶようにしているという人も増えたようです。