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正しく表示を読み解き、食品添加物のことをもっと知ろう

食料品には、ほとんどのパッケージに品名・原材料名・内容量・品質保持期限もしくは消費期限などを明記した『表示』が明記されています。

多くの人が目にしているとは思いますが、小さい字で記載されたこれらの内容をなんとなく流し見している人が多いのではないでしょうか。

表示に記載された食品添加物について知りたい場合には、原材料名をチェックします。

添加物においては、用途名を表示したあとにカッコで物質名が表示されます。

『保存料』『甘味料』『着色料』『増粘安定剤』『酸化防止剤』『発色剤』『漂白剤』『防かび剤』は、用途名の後に物質名が表示される添加物です。その表記は「保存料(ポリリジン)」のようなイメージだと思って下さい。

ただし、例外として着色料だけは「黄色4号」のように物質名に“色”の文字を入れれば、「着色料(黄色4号)」ではなく「黄色4号」だけの表記でよいとされています。

また、『乳化剤』『調味料』『イーストフード』など、一括名表示が認められている添加物もあります。これは、その名前を見れば添加物としてどんな働きを持っているのかがわかるからだそうです。

さらなる例外として、製造段階で除去もしくは微量になってしまうために添加物として記載する義務を免除されている添加物もあります。「加工除剤」と「キャリーオーバー」がそれに当たります。